民が主役の主義、それが民主主義
社会を優先する主義、それが社会主義。
ただ、どちらも独裁主義に安易に陥ります。
ナチスは民主主義から独裁主義へと変化しました。
ソ連は社会主義から独裁主義に変化しました。
つまり
主義はそこまで重要ではありません。
その主義を為政者がどう利用するか、どう解釈するかなのです。
そのためには為政者はもちろん、有権者である国民も
正邪、真偽、賢愚、善悪の判断を誤らない思考が必要なのです。
その判断力が生きるための基本です。
悪しき者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立たず、あざける者の座にすわらぬ人は幸いである。このような人は主のおきてを喜び、昼も夜もそのおきてを思う。このような人は流れのほとりに植えられた木の時が来ると、実を結び、その葉もしぼまないように、そのなすところは皆栄える。
久しぶりのブログ更新です。 実は、書かなきゃ、書かなきゃ、と気になっていましたが、なかなか筆が進みませんでした。 やはり、60歳過ぎると体の彼方此方にガタが来て、朝、起きても腰の痛みやら、関節の痛みやらが抜けない状態です。 これが、60代以降と50代以前の違いでしょう。 60歳を...
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