リンカーンはユークリッドの公理を用いて若者に平等の概念を教えた。
『同じものと等しいものは互いに等しい。それは自明の理だ。我々の始まりは等しい。それが原点であり、調和であり、公平さである。そして正義である。』と。
つまり
同じ立場の者同士は、決して差別してはいけない。
同じ立場の者同士は平等でなければいけない。
それは自明の理なのです。
これが原点であり、調和であり、公平さなのです。
そしてそれは正義(善意と良心、そして慈愛に満ち溢れた勇気)なのです。
悪しき者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立たず、あざける者の座にすわらぬ人は幸いである。このような人は主のおきてを喜び、昼も夜もそのおきてを思う。このような人は流れのほとりに植えられた木の時が来ると、実を結び、その葉もしぼまないように、そのなすところは皆栄える。
久しぶりのブログ更新です。 実は、書かなきゃ、書かなきゃ、と気になっていましたが、なかなか筆が進みませんでした。 やはり、60歳過ぎると体の彼方此方にガタが来て、朝、起きても腰の痛みやら、関節の痛みやらが抜けない状態です。 これが、60代以降と50代以前の違いでしょう。 60歳を...
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