『神谷氏は「国民主権は大前提で当たり前の話だ。国家の主権が守らなければ、国民主権は守れない。国家主権を書いて、国民主権ではないというのは間違った解釈だ。あれ(=構想案)はたたき台なので、次の案にはちゃんと国民主権と書きますから」と語った。』
それは、それを明示しなければ、為政者は簡単に国民の主権を奪うからであり、過去に国民主権を明示していなかった故に独裁政治だの恐怖政治が蔓延していたのです。
それは取りも直さず、国民が主権であることが大前提で当たり前である、と言う論定が、独裁を目論む人間の詭弁でしかない証左なのです。
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