イスラエルやパレスチナの問題の前に、
実は太平洋戦争も宗教戦争と言えなくもありません。
しかも、単純な信仰や洗脳、思想だけではなく、
民族や領土を絡めた戦争であたことが
日本国に大きな罪をもたらしました。
端的に説明すれば
天皇(神格化)と言う洗脳を国民に信仰させ
八紘一宇と言う狂信妄信幻想を与え
無根拠な日本民族の優位性を植え付け
暴力で世界を支配するという悪魔的行為の結果
原爆(正義の矢)と言う引き金を日本人自ら引いたのです。
これが太平洋戦争が、ある意味での宗教戦争である証だと思います。
そしてその罪の火種(天皇制)を今も日本は抱えていることを
日本人は知るべきです。
0 件のコメント:
コメントを投稿