第二次世界大戦後から続くイスラエルとパレスチナの争いはユダヤ教とイスラム教の宗教による争いです。
ロシアとウクライナのような民族や領土争いではありません。
宗教は洗脳であり信仰です。
宗教は1つ間違えるととても危険な思想なのです。
統一協会や神道をみても、身近にその危険性は存在します。
故にその信仰の危険性、洗脳の狂気性、そして思想の恐怖性を認識しなければいけません。
私はキリスト教です。
カトリックではなくプロテスタント派に近いでしょう。
然し、私は当然、カトリックを否定しませんし、他の宗教も否定しません。
ただ、その危険性、狂気性、恐怖性を露呈している洗脳、信仰、思想は否定します。なぜならその思想や信仰、洗脳は人を不幸にしているからです。
簡単ですが、人を不幸に導く洗脳や信仰、思想は宗教ではありません。
宗教の本質は自分自身はもちろん、他人をも幸福にする洗脳、信仰、思想であり、それは限りなく私的なものなのです。
私はある意味で宗教家です。
そして私は私の信仰(イエス・キリスト)を他に強制しません。
なぜなら宗教ほど恐ろしい思想、思考はないのですから。
その恐ろしさを知っている宗教家は、宗教を正しく教える宗教家です。
私は強制はしませんが、人を幸福にする教えは広めます。
『あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい』 【ローマ人13-9】
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