差別主義者は決して傷つきません。
なぜなら差別主義者は自ら望んで差別を生み出しているのですから。
自ら生み出したもので自ら傷つくはずもありません。
差別主義者は絶えず差別する対象を生み出します。
なぜなら差別する対象が無くなった瞬間に、
その差別主義者の存在もきれいさっぱり消滅するのですから。
故に差別主義者は絶えず差別する対象を探し求めているのです、
絶えず空腹のハイエナのように・・・・。
そして
人の心の痛みが解らない人が、自らの心が痛むはずもありません。
なぜなら人の心の痛みが解らないのだから。
それが差別主義者です。
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