2024年3月22日金曜日

善意と良心について

私的立場で考えた時

善意は受動的であり、良心は能動的です。

然し、他的立場で考えると?

善意は能動的であり、良心は受動的です。


ここでは私自身の私的立場で考えてみましょう。

例えば、隣人が嘘や強盗をする人だとして、その人が道で倒れていた時、助けるだろうか?

彼の日頃の行動から考えると救うべき人間ではない。私個人にとって彼から善意を受けたことが一切ないのだから。

然し、

私個人の立場から考えた時、例えその人が邪悪で嘘ばかりつく人間だったとしても、道で傷を負って倒れていたら救わなければならない。それは私の良心が私をその行動に移さなければいけないのだ。


自民党政府は民衆に善意を与えない。故に民衆は自民党員を救わない。

然し、民衆は良心をもって(例え邪悪で嘘をつく政府でも)、自民党員を救わなければいけない。

自民党員を救うとは、

自民党員がこれ以上罪を重ねない為に下野させることである。

それが民衆の良心なのです。



私は私の良心に従って行動しなければいけない。それは神の啓示です。

正義とは?

善意と良心、そして慈愛に満ちた勇気である。

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