2024年7月28日日曜日

自分を愛するとは?

あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい 
ローマ人13-9

私が、正邪、賢愚、真偽、善悪の判断を間違った時、私は私を愛することができないのです。正邪、賢愚、真偽、善悪の判断を間違った自分を好きになれますか?愛せますか?

私が、正邪、賢愚、真偽、善悪の判断を間違った時、私は私の隣人も愛せないのです。
正邪、賢愚、真偽、善悪の判断を間違った自分を好きになれないし、愛することもできない自分が、隣人を愛することもできませんから。

そして、
私が、正邪、賢愚、真偽、善悪の判断を間違った時、神は私から離れます。
なぜなら、私が正義を失ったのですから。

聖者になれとは言いません。

然し、多くの人を愛せるように、正邪、賢愚、真偽、善悪の判断を間違えない様に、努力しなくてはいけません。
それが自分を愛することであり、隣人を愛することにもつながるのです。

多くの日本人は正邪、賢愚、真偽、善悪の判断を間違えています。
故に、自分自身も、そして隣人も愛せないのです。

正邪、賢愚、真偽、善悪の判断を間違えないことは、正義です。
正義とは?
善意と良心、そして真実と慈愛と言う武具を纏った勇気なのです。

自分を愛するとは?
正邪、賢愚、真偽、善悪の判断を間違えないことなのです。
そして正義(善意と良心、そして真実と慈愛)の武具を身に纏うことなのです。


When I make mistakes in my judgments about right and wrong, wisdom and foolishness, truth and falsehood, good and evil, God leaves me.

2024年7月26日金曜日

無意味な株価上昇vs.円高

株価が下がっているのではありません。

その企業の正しい価値に近づいているだけです。

故に、国がドーピング(為替介入不正行為)しなければ、

株価は更に下落します。

その代わり、円の価値は上がります。

市場に円の無駄な流出が止まるのですから。

無意味な株価上昇は金持ちの為!

円高は庶民の為!

皆さんはどちらを望みますか?

2024年7月19日金曜日

主義以前の問題

極端な話、民主主義でも社会(全体)主義でも、資本主義でも、共産主義でも、そして独裁主義でも為政者、国民が正邪、賢愚、真偽、善悪の判断を間違えない大丈夫ができていれば良いだけなのです。

ただ独裁主義や社会(全体)主義はその大丈夫ができていない為政者が指導者になった時、その独裁主義や社会(全体)主義を是正するのに、多くの人命(革命や戦争)が奪われる故、多くの国は民主主義を採用しているのです。なぜなら独裁主義者や社会(全体)主義者は権力に執着する故、その座から潔く退こうとしないのだから。故に独裁であり、全体主義に陥りやすいともいえるのでしょう。

そして民主主義は間違った為政者の指導を、国民の正邪善悪で正しい方向に導くのに容易なのです。なぜなら正邪善悪を間違えなく判断できる多くの国民による選挙で容易に正しい方向へ導くことができる制度なのですから。

2024年7月14日日曜日

刷った円の投資先

確かに日本は円を刷ることができます。
実はその円をどこに投資するか?が問題なのです。

企業価値が皆無であるにも関わらず、
歪んだ株価の乱高下、と、為替の乱高下。
株価が急上昇すれば、為替が暴落する。
この図式は一体どういうことでしょうか?

実は、至極、シンプルなんです。
円の莫大な増刷による株へ投資=株価高騰(円を刷って株を買う)
が、
円の莫大な増刷(新紙幣含む)=円の暴落(市場に円が溢れる)
と言う図式になるのです。

つまり日本政府は株価の吊り上げだけに円の増刷を行っており、その株価上昇は、多くの日本人には関係ないし、円の増刷で株価を吊り上げても、企業価値が上がるわけではないのです。そして儲かるのは一部の投資家のみ。(普通に考えれば誰でも理解できることです)

寧ろ、急激なインフレを招き、本来、投資すべき庶民に円を支給せず、増税を試みようすることが、どれだけ国を弱体化させているか?政府は考えるべきですが、今の政権にその思考力すらないでしょう。

正常な国の政策は、れいわ新選組が言うように、インフレ率が限界になる前に、庶民への給付を行う、これが当たり前の民主国家なのです。

2024年7月12日金曜日

無駄な抵抗

 急激な円高?

違います、ただの為替介入です。

そして、それは焼け石に水です。

なぜなら110円前後が150円と言う安値を継続中であり、160円超えの為替介入で110円まで戻すことは絶対に不可能だからです。

日本の企業価値ゼロにも関わらず、株価吊り上げだけの新札発行と株価操作。

現実を直視できないことがどれだけ恐怖か?狂気か?

近い将来、日本人自らの愚行(権利を主張しない)と無策(統一協会詐欺集団への盲従)で地獄を味わうだろう。


2024年7月11日木曜日

異常な株価

新札と言うドーピングでじゃんじゃん株につぎ込んだ結果、

意味不明で異常な株価上昇を引き起こしたが、

市場に出回る円が虚しく市場に膨大にまき散らされているだけ。

新札で市場の円が減るわけでもない。

故に円安は加速する。

そしてその円安を阻止すべく、調整弁として増税(消費税)があるのです。

新札を株式に投入→株価上昇→市場に円が溢れる(旧札を回収できない)→増税(消費税)で市場の円を回収→つまり→金持ち優遇→弱者冷遇→しかし→バブルの株価は所詮バブル→円暴落→株価暴落

つまり、その新札もいずれは無価値の紙切れと化す。

なぜなら、日本企業に既に価値はなく、どれだけ円をつぎ込んでもその価値は上がらないのだから・・・・。





2024年7月7日日曜日

選挙権

たった 1つの権利(選挙権)を放棄したことによって
全ての権利(生存権)が剥奪されるのです。
なぜなら
その1つの権利(選挙権)が、
他の全ての権利(生存権)を決定するのだから。

故に私達は投票と言う権利を行使しなくてはいけません。
それは民主主義者としての民主主義を守るための
権利であると同時に責務なのです。
民主主義を奪われる前に、民主主義を実行しましょう!



(マルティン・ニーメラー牧師の言葉)
ナチスが最初、共産主義者を拘束した時
私は声を上げなかった
私は共産主義者ではなかったから

彼らが社会民主主義者を牢獄に入れた時
私は声を上げなかった
私は社会民主主義者ではなかったから

彼らが労働組合員たちを拘束した時
私は声を上げなかった
私は労働組合員ではなかったから

そして
彼らが私を拘束した時
私の為に声を上げる者は誰一人
残っていなかった

60歳という年齢

久しぶりのブログ更新です。 実は、書かなきゃ、書かなきゃ、と気になっていましたが、なかなか筆が進みませんでした。 やはり、60歳過ぎると体の彼方此方にガタが来て、朝、起きても腰の痛みやら、関節の痛みやらが抜けない状態です。 これが、60代以降と50代以前の違いでしょう。 60歳を...