2025年2月2日日曜日

邪悪の嘘と善意の嘘

仕事を辞めて3か月ですが、既にもう何年も前に辞めた感覚です。

日本国は混とんとして、善悪の判断すらできない大変危険な状況です。日本メディアは世界が既に危険な状況だと、自国の真実すら伝えない中、世界的な危険な状況であると日本人に危機感を煽ります。

真実を伝えない日本のメディアが、世界が危険であると伝えても、日本のメディアは真実を伝えないのだから、世界が危険であると伝えてもそれは信用できないものなのです。
なぜなら、日本のメディアは真実を伝えないのだから・・・・・。

真実を伝えないことは、結局は、それは嘘、ということなのです。
なぜなら事実や現実はいくらでも恣意的に操作できるからです。

私は仕事を辞めて、嘘をつくことがほとんどなくなりました。
実は、それだけ社会には「嘘」が蔓延しているのです。

全く、ではなく、ほとんど、と書いたのは家族には接しているので、そこで嘘をつかない保証がないからです。
つまり人は1人の時には絶対に嘘をつきません。なぜなら言葉を吐き出さないからです。
『しかし、口から出るものは心から出て来ます。それが人を汚すのです』マタイ 15:18
に書いてあるとおりです。

ただ、私は人を救う嘘は必要だと思います。それは善意や良心、人を愛する心から出るからです。汚すだけの言葉ではなく、救うための言葉も私達は出すことができるのです。
『一切れのパン』(フランチスク・ムンティアヌ)
を読んでください。

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