まず、この悪条例には罰則がありません。
にもかかわらず「報告義務」なるものが存在します。
罰則がないのになぜ報告義務や条例違反?が生じるのでしょうか?
目を見開いて正面を見据えれば、
罰則がない悪条例に誰が従うでしょうか?
しかもその悪条例は瑕疵や不条理ばかりで、悪法と言っても過言ではありません。
実はその悪法に罰則もなく従う、或いは、従わせることで、五人組や隣組と言う古臭い監視社会を復活させることがこの条例の本当の目的なのです。
思い出してください、戦時中の特攻隊を・・・・。
彼らは決して強制ではなく、あくまでも自主的な志願なのです。
志願しなくても良いにも関わらず、多くの若者が志願しました、天皇の名のもとに・・・。
つまり志願することを断ることが
「暗黙の了解で許されない組織、集団」
を思想、洗脳(天皇崇拝)だけで作り上げたのです。(法は存在しません)
埼玉の悪条例は
「暗黙の了解で許さない思想」
をその集団に植え付けるための洗脳なのです。
もう一度言います。
目を見開いて正面を見据えれば、罰則がない、そして悪条例に従う必要がありますか?
心を自由にすれば、自ら取るべき行動を自ら把握できます。
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