なぜ日本人は自己肯定感が低いのか?
至極、簡単です。
正邪、真偽、賢愚、善悪を間違えることなく判断できる判断力を養ていないからです。
人は罪を重ねれば重ねるほど自分を否定するものです。
特に幼少期や思春期の頃の罪悪感は、親や教師から否定されれば、その罪悪感は増します。(※それが悪いことではなくても、例えば自由に生きたい、と言った時、自由には生きれない、と否定された時など)
その積み重ねが、正邪、真偽、賢愚、善悪の判断を見誤るのです。
自由に生きれない理由を説明する親や教師がこの国には最早、一人も存在しないでしょう。
否、自由の概念すら説明できる親や教師は既に皆無です。
そして、現政府が継続する限り、その負の連鎖も継続するでしょう。
なぜなら現政府は正邪、賢愚、真偽、善悪の判断を的確に明確に、判断できないのですから。
有島武郎の「一房の葡萄」を読むことをお勧めします。
子供の頃の罪悪感の葛藤が描かれています。
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